地球環境保全

26回目となる地域クリーン作戦を行い、従業員とその家族４０名が参加しました。
今回は、栃木富士通テンから近隣の小山市立間々田東（ままだひがし）小学校の自然観察林までの約1.5kmを往復。また、地域への環境貢献を目的とした新たな活動として、小学校の自然観察林の落葉回収も合わせて実施しました。
回収した落葉は、小学校で堆肥（腐葉土）として使用されます。

詳細はこちら(11月18日プレスリリース)

中津川工場の従業員・家族、地域の方々、合計294名で工場周辺の清掃活動をおこないました。範囲は工場から苗木城跡までの8コース（約2～4km）。拾ったゴミの量は70kgになりました。

詳細はこちら(11月15日プレスリリース)

毎月10日（＝テンの日）に実施している本社周辺クリーン作戦を11月10日の昼休みに実施、秋空の下56名の方が参加しました。

夏が過ぎ、飲料系の空き缶は減ったものの、19.4kgのゴミが集まりました。

今年で第17回目となる『六甲山クリーンハイキング』を実施し、当社従業員とそのご家族・友人など125名が参加。さわやかな秋晴れの下、谷上駅から森林植物園までの約3.5kmを歩きながら、約3kgのゴミと3kgのドングリを収集しました。

コースの途中には5カ所のクイズポイントを設け「環境クイズラリー」として神戸の生きものに関する問題を出題したほか、森林植物園内でビンゴ大会も実施しました。

参加者からは「思ったよりゴミは少なかったが、地域に貢献できてよかった」「体を動かすことができ、楽しかった。また参加したい」といったコメントが寄せられました。

拾ったドングリは民間のボランティア組織『ドングリネット神戸』に預けて緑化に役立てて頂くほか、苗木を払い戻し、地域で開催される植樹会に参加する計画です。

詳細はこちら（11月8日プレスリリース）

豊田営業所では地球環境活動の一環として年3回地域クリーン作戦を実施しています。今回は、周辺で実施された挙母（ころも）まつりで撒かれた紙吹雪を回収するため、従業員50名が清掃活動をしました。

富士通テン西日本の西宮本社では、社会貢献活動のひとつである「地域クリーン作戦」を実施し、 従業員35名が事務所周辺の清掃にあたりました。今年度3回目となり、参加者も全部署に広がりました。

従業員の家族を中心とした10名が、こうべ森の学校に参加し、秋晴れの六甲山再度公園で森の手入れのボランティアを行いました。当日は約70名の参加者があり、今回は神戸学院大学の学生さん十数名も実習で参加されるなど、小学生からお年寄りまで幅広い世代による森林保全作業が行われました。

初心者班の午前中は、伐採可能な常緑樹6種類の説明と生物多様性についての講義がありました。午後からの間伐作業では、各自汗を流しながら、世代間の交流も行われました。特に、年配の方が木の種類や切り方について詳しく、大変勉強になったようです。また、木工班では木工アクセサリーの加工を習うなど、様々な形で森林と触れ合いました。

毎月恒例の本社周辺クリーン作戦を実施しました。秋晴れの天候の中、役員を含む62名が参加。集まったゴミは19.7kgで、空き缶やたばこの吸殻が目立っていました。

中津川テクノセンターの従業員が、定時退社日の定時後を利用して、工場周辺の清掃活動を実施しました。

参加者　：社内従業員　52名
収集量　：可燃物10.0kg、不燃物0.3kg

今年度、2度目の須磨海岸クリーン作戦を実施しました。海水浴シーズンが終わる須磨海岸のゴミを拾い地域美化に貢献するとともに、「環境クイズ大会」を実施して、環境問題に対する理解と保全意識の向上を図りました。

参加者　：社内従業員とその家族　94名
収集量　：89㎏（空き缶、タバコの吸殻など）

毎月恒例の本社周辺クリーン作戦を実施しました。残暑厳しい中、89名が参加し、集まったゴミは36.4kgにも達しました。

県内における環境貢献活動の一環として、栃木県及び栃木県緑化推進委員会が主催する「『みんなの森』づくり活動」※に、栃木富士通テン従業員とその家族計6名を含む45名が参加しました。

当日は天候にも恵まれ、広葉樹の苗木600本に、食害対策のためのシカ用防護ネットを設置しました。

※「『みんなの森』づくり活動」は、森づくりの大切さを広く県民のみなさんに実体験を通して、理解してもらうことを目的としています。今年6月には、「とちぎの元気な森づくり県民税」から拠出された苗木600本の植栽が行われました。

また、7月10日、環境貢献の一環として、近隣小学校の自然観察林において、従業員6名が草刈作業を実施。そのほか、小学生が授業で出かけるこの林の安全に配慮して、小学生の顔の高さまで垂れ下がっている枝の枝下ろし、枯れたり腐ったりして倒れる恐れのある木々の間伐作業を行いました。

毎月恒例の「本社周辺クリーン作戦」、7月度は13日に実施しました。途中から小雨のパラつくあいにくの天候にも関わらず、54名の従業員が参加。集めたゴミは前回より多く約25kgにも達しました。

定時退社日の定時後を利用して、工場周辺約4ｋｍの範囲を4コースに分かれて、道路上の清掃（ゴミ拾い）を実施しました。天気も良く、大変暑い中での清掃活動ではありましたが、皆、熱心にゴミを拾い、短時間にもかかわらず、およそ約10ｋｇのゴミを集めることができました。

海開きを前に、今年で23年目を迎える「須磨海岸クリーン作戦」を実施しました。当日は、従業員とそのご家族など171名の方々にご協力いただき、たくさんのゴミを集めることができました。また、「環境クイズ大会」を実施して、環境問題に対する理解と保全意識の向上を図りました。
参加者　：社内従業員とその家族171名
内　 容　：海開き前の須磨海岸の清掃・ゴミ拾い
収集量　：約74㎏（空き缶、タバコの吸殻など）

FTSPの環境マネジメントシステムの一環として、フィリピン・マニラ郊外のマングローブ林保護公園での植樹活動を実施し、従業員とその家族・友人を含む計62名が参加しました。

この植樹活動に先駆けて、マングローブの苗を購入するための募金活動を社内で行ったところ、合計36,270フィリピンペソが集まり、12,090本の苗を購入して植樹しました。

環境月間行事の一環として、本社周辺の５コースを清掃する「本社周辺クリーン作戦」を実施しました。当社従業員75名が参加して、約18.6kgのゴミを集めることができました。最近暑くなってきた影響か、空き缶やペットボトル、それに季節柄、壊れた傘が目につきました。

企業理念である「社会への責任・貢献」を果たすための活動として、17年前から行ってきた「本社周辺クリーン作戦」。2010年度は、8月を除く毎月10日（＝テンの日）を「富士通テンクリーン作戦の日」とし、昼休みにテン本社周辺クリーン作戦を実施しています。

詳細はこちら(6月1日プレスリリース)

世界環境デーの6月5日、天津富士通テンがクリーン作戦を実施しました。
総経理を始めとする38名が参加し、天津塘沽外灘公園にある海河の周辺を清掃しました。（海河[Haihe]とは川の名前です）

今年度より毎月１０日（＝テンの日）を『富士通テン クリーン作戦の日』とし、８月を除く毎月、昼休みを利用してクリーン作戦（ごみ拾い）を実施しています。
今回は新入社員の『やる気推進プロジェクト』と連動し、約70名の新入社員を含む史上最多となる137名が参加。正門から松原通まで、材木橋から百年記念病院まで等、６つのコースを設定、約21.4kgのゴミを拾い集めました。

間伐や植樹などを通じて自然豊かで市民に親しまれる森づくりをめざす「こうべ森の学校」（主催：神戸市）に、当社従業員とその家族11名が団体参加しました。

午前中は養父市森林組合の方による指導の下、参加者全員でナタを使用した枝打ち作業の実習を行い、午後からは班ごとに分かれて、木工教室・自然観察を行いました。実習場所からの移動の際には、昨年、森の学校で整備した散策道を全員で通って森林浴も体験しましたが、ちょうどヤマツツジが満開でとてもきれいでした。

また、枝打ち作業で汗をかいた後には「神戸手打ちそばの会」の皆さんから鴨そばが振舞われ、参加者は爽やかな空気の中、舌鼓を打ちました。

今年から、FTESAはアルミハラ(Almijara)という地元の環境団体と共同して、今後４年間グアダルホース（Guadalhorce）河口域の自然区域での植林活動を行います。

その第1回目が4月10日に行われ、従業員とその家族計83名が参加し、オリーブの木や松、ポプラなど100本を植えました。

六甲山クリーンハイキングで集めたドングリを活用した新規環境貢献活動として、神戸市中央区の『こうべみなとのもり公園』（旧名称：神戸震災復興記念公園）への植樹会が行われ、従業員とその家族が参加。約1時間で500本の苗木を植えました。