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(ご参考)「第17回 六甲山クリーンハイキング」実施
~環境クイズラリーも併せて実施。社員およびその家族ら125名が参加~

当日の様子

当日の様子

 カーナビゲーションブランド「ECLIPSE(イクリプス)」を展開する富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:重松 崇 資本金:53億円)は、社員と家族の参加による「第17回 六甲山クリーンハイキング」を11月6日(土)に実施しました。

 この活動は、六甲山のゴミを拾いながらハイキングを楽しむもので、地元の美化および環境意識向上を目的に実施しています。1994年から始まり、17回目の今回で、延べ参加人数は2,208名になりました。

 当日は、さわやかな秋晴れの下、125名の参加者が谷上駅から森林植物園まで(神戸市北区)、約3.5kmのコースを、ゴミ拾いをしながらハイキングを楽しみました。環境問題に対する理解促進と環境保全意識の向上のため、コースの途中に5カ所のクイズポイントを設けて「環境クイズラリー」も併せて実施しました。今回はCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)の開催年にちなみ、神戸の生きものに関する問題を出題しました。

 また、昨年に引き続き、参加者がコース途中で拾った約3kgのドングリは、民間のボランティア組織『ドングリネット神戸※』に預けて緑化に役立てていただくほか、苗木を払い戻し、社員自ら植樹に参加する計画です。
 当社では、この他にも須磨海岸や会社周辺のクリーン作戦など、社員参加の環境美化活動を行っており、今後も積極的に地球環境保全および社会貢献活動を行っていきます。

六甲山クリーンハイキング概要

開催日時 2010年11月6日(土)10:15~12:15
コース 谷上駅から森林植物園まで(神戸市北区)・約3.5Km
所要時間 約1時間
参加者数 125名
拾ったゴミの量 3kg
拾ったドングリの量 3kg

参加者の声

・「思ったよりゴミは少なかったが、地域に貢献できてよかった。」
・「体も動かすことができ、楽しかった。また参加したい。」

(※)「ドングリ銀行(=お金の代わりにドングリを集めて「預ドングリ」し、百D(ドングリ)貯まると苗木一本が払い戻され、それを植樹して緑を育てていくという仕組み)」の活動をはじめ、「植樹ピクニック(神戸市内の山に、育てたドングリの苗を参加者とともに植樹するイベント)」の開催、他団体の植樹イベントへの苗木・ノウハウ・人材提供などの活動を行う民間のボランティア組織。

報道関係お問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション部広報チーム
TEL:078-682-2170E-mail:pr@ten.fujitsu.com

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