富士通テン女子バレーボールチーム

みんなで応援!

みんなで応援!

さぁ、みんなで応援しよう!バレーを愛する皆さんの「応援の声」を紹介し、9人制バレーや選手たちをみんなで盛り上げていきます!

このページでは、皆さんからの9人制バレーや選手への応援メッセージを募集しています!応援メールで選手、チームにエールを送ろう!
神戸新聞バレーボール大会 参加者より

11月3日の神戸新聞バレーボール大会に参加された方々から応援メッセージを頂きましたのでご紹介します!
兵庫県バレーボール協会 競技委員長 川合孝康さん

学生時代、社会人とバレーボールを続け、現役を退いてからは県の協会の委員としてバレーに関わり続けていて、富士通テン女子バレーボールチームのことも昔からよく知っています。野上前監督時代から力を付け、竹口監督が就任してからより一層強くなりました。全国レベルで戦えるチームの存在は兵庫県としても誇らしいことです。

来年は9人制バレーボールにとっては大きく様変わりする年になりそうです。そのなかで富士通テンさんは今まで通り9人制バレーに力を注がれるということで、私たちも大きく期待しています。これからの全国大会でも活躍されることを願っています。


神戸市役所バレーボール部 監督 岡崎健一郎さん

富士通テンさんとは、神戸実業団リーグで何度も対戦させてもらっています。うちのチームにとって富士通テンさんは「目標5点」という強豪。しかし、同じ神戸市に全国屈指の強いチームがいて、対戦できるということは、私たちにとっても励みになります。たとえ格下との対戦であっても決して手を抜かない。それが本当にありがたいですね。

「スポーツを楽しむ」と言いますが、スポーツの魅力はやっぱり強さ。強いチームのゲームは見ていて本当に気持ちがいいものです。 今年は残念ながら、まだ全国大会で「優勝」の二文字を聞いていません。秋田の全日本、札幌の櫻田記念で是非果たしてください。応援してます!


バレークラブチーム「Anz」 松本かおりさん

富士通テンさんとは何度も対戦させていただいてますが、バレーの強さとともに厳しい練習を重ねる心の強さにも毎回感心させられます。私も学生時代、強豪校のバレー部に所属していたので、皆さんの大変さは少し分かる気がします。でも、卒業したときには「二度とやるもんか!」と思っていたバレーを今は楽しんでやっています。三児の母になって、バレーを通して学んだことが役立つときもあり、今は心から「バレーをやっててよかった!」と言えるので、皆さんも今はバレーを全力で頑張ってください。

学生時代はアタッカーに憧れていましたが、身長のせいもあってずっとポジションはレシーバーです。攻撃の起点となる重要なポジションなので、第一線で活躍されているカイさん(♯9 石田多恵)やチエさん(♯13 清水千恵)に同じレシーバーとして守備にかける想いをぜひ聞かせて欲しいですね。 皆さんの活躍を楽しみにしてます!同じ神戸のバレーボール選手として頑張っていきましょう!


選手からのメッセージ
#9 カイ(石田選手)

いつも応援ありがとうございます!自分も松本さんと同じでアタッカーに憧れていましたが、身長が伸びなくてずっとレシーバーです。最初は悔しかったですが、今はレシーバーで良かったなって思っています。相手が打ってきた渾身の一撃や誰もが「上がらんやろ~」と思ってるボールを上げた快感は自己満足ですが、かなり気持ちがいいです。だからレシーバーはやめられないんですよね(笑)。


#13 チエ(清水選手)

皆さんいつも応援ありがとうございます。私は小学生バレーの頃からずっとアタッカーだったのですが、富士通テンに入ってからレシーバーになりました。アタッカーをしていたときはレシーバーに憧れることはなかったのですが、陰で支えてくれるレシーバーはすごいなと思っていました。今ではアタッカーとはまた違うバレーの面白さを感じています。
ボールを落とさなければ負けない。落とさないぞという気迫あるプレーを見てもらえるよう、これからも頑張ります!