この賞は、兵庫県教育委員会様が選出した国際大会上位者や全国大会優勝者らに授与されるもので、昨年11月に行われた「全日本9人制バレーボール総合選手権大会」優勝の成績が認められ、受賞に至りました。チームを代表して、狩野マネージャー（ルイ）、中村選手（メル）、古屋選手（キュウ）、村上選手（フウ）、が出席しました。
式典冒頭の井戸兵庫県知事のご挨拶では、東京五輪やパラリンピックの話題に触れられ、「今後、世界的な大会が日本で連続して開かれます。兵庫県のスポーツを支える皆さまの益々の活躍を期待します」と激励の言葉を述べられました。
今年度の受賞者は464人（金メダル 個人：129名、団体：16団体／銀メダル 個人：62名、団体：8団体）で、その中には、FIFAワールドカップ2015カナダ大会で活躍されたINAC神戸の選手や、アメリカンフットボール全国高校選手権で2連覇を飾った関西学院高等部の選手などそうそうたるアスリートが名を連ねました。
また、2月3日には、神戸市教育委員会様より神戸市のスポーツ振興に寄与した者（団体）、もしくは、優秀な成績を収めた者（団体）を表彰する「神戸市スポーツ団体優秀賞」も受賞しました。今回で9回目の受賞となります。
このような素晴らしい賞を受賞できたのも、いつもご支援いただいている皆さんのおかげです。本当に、ありがとうございます！これからも優勝を目指すことはもちろん、兵庫県・神戸市のスポーツ向上、発展にさらに貢献できるよう、チーム一同頑張ってまいります。
