2016年8月7日
「三田市家庭婦人バレーボール9人制の部 設立20周年記念事業」~ バレーボール教室を開催~
「トップチームの方に教えていただきたい!三田市のバレーボールの技術向上に力を貸していただけませんか」と熱烈なオファーがあり、今回は「三田市家庭婦人バレーボール9人制の部 設立20周年記念事業」のゲストとしてご招待していただきました。同市のママさんバレーボールプレーヤー約110名を対象としたバレーボール教室を行い、暑い熱い1日を過ごしました。
2016年8月7日
「トップチームの方に教えていただきたい!三田市のバレーボールの技術向上に力を貸していただけませんか」と熱烈なオファーがあり、今回は「三田市家庭婦人バレーボール9人制の部 設立20周年記念事業」のゲストとしてご招待していただきました。同市のママさんバレーボールプレーヤー約110名を対象としたバレーボール教室を行い、暑い熱い1日を過ごしました。
三田市からお声がけいただいた理由がもうひとつ!松元選手と中北選手の故郷が三田市なんです。そんな縁もあり、今回のバレーボール教室が実現しました。後々の体力のことも考えて!?ウォーミングアップはいつもより短めに行い、早速ボール練習へ。私たちのプレーを食い入るように見ているママさんは、「うわーっ、すごーい」と感心されており、拍手が鳴り止みません。何といってもママさんはとても積極的で、熱心に選手のアドバイスにも耳を傾けていました。9人制ならではのフォーメーションの確認、オーバーカットやネットプレーを重点的に練習すると、コツを掴んだのかみるみるうちに上達されていました。最後のゲームでは練習でやってきたことが随所に現れ、皆さん学生時代に戻ったように、必死でボールを追いかけ、点数が入る度に全力で喜んでおられました。年齢の垣根を越えてできる9人制ってやっぱり良いなぁと感じたひとときでした。教室終了後、「富士通テンの皆さんはとても明るくて、そして懇切丁寧にご指導いただき、ママさん達は大感激しています。」と嬉しいコメントをいただきました。役員の皆さんをはじめ、最高のおもてなしとお気遣いをありがとうございました。