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富士通テン ゼネラルモーターズ社より
「2012年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」受賞(4年連続)

受賞式の様子

受賞式の様子
左から2番目:富士通テンアメリカ社長 音羽 良二
左から3番目:富士通テンアメリカEVP Chet Korzeniewski

    富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:重松 崇 資本金:53億円)は、3月13日(水)、第21回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー授賞式において、ゼネラルモーターズ社(以下GM) より、ベスト・グローバル・オートモーティブ・サプライヤーの1社として認定されました。
    授賞式は米国・デトロイトのCharles H. Wright Museum of African American Historyで行われました。


    富士通テンは、革新的な高品質の製品やサービスを納期通りに提供し、優れた価値を生み出し、GMの期待を常に上回ることで、わずか83のサプライヤーのうちの1社としてGMより選定されました。富士通テンがサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞するのは、今回で4度目となります。

    GMのグローバル購買・サプライチェーン担当副社長であるグレース・リブブレイン氏は、「富士通テンは、納期通りに、革新的で高品質な製品・サービスで優れた実績をあげるなど、私たちの期待を超える献身的な姿勢・取り組みによって、2012年の当社ビジネスにおける重要な役割を果たしてくれました。」「私たちは、富士通テンを表彰できることに大きな喜びを感じますし、富士通テンは世界に通用するサプライヤーであると考えています。」とコメントされています。
    サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞は、GMの世界中のおよそ18,500のサプライヤーのわずか1パーセント未満の企業のみ受けることができます。 各社とも、革新的な技術、優れた品質、タイムリーなクライシス・マネージメント、競争力のある全社最適型コスト解決法などが評価されます。
    富士通テンは、2012年7月発売の新型キャデラックに搭載されている次世代インフォテインメント(*)システム『キャデラックユーザーエクスペリエンス』の開発プロジェクトのリーダーシップを取った立上げサポート、不良“0”での納入品質、新機能拡張に向けた積極的な技術開発協力が特に高く評価されました。
    サプライヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者は、GMの購買、エンジニアリング、品質、生産、製造および物流の担当幹部で構成される部門横断的なチームにより選定されます。

*  インフォテインメント:「インフォメーション」と「エンターテインメント」からの造語

その他の受賞履歴につきましてはこちらをご覧ください



ゼネラルモーターズ社について

ゼネラルモーターズ社(ニューヨーク証券取引所:GM、トロント証券取引所:GMM)とそのパートナーは、30ヵ国で車を生産しており、世界最大かつ最も急速に成長している自動車市場においてトップの座にあります。GMのブランドには、シボレーおよびキャデラックをはじめ、宝駿、ビュイック、GMC、ホールデン、いすゞ、解放、オペル、ボクソールおよび五菱を含みます。車両の安心、安全、情報サービスの世界的リーダーであるオンスターを含めた、企業とその子会社についての詳細な情報は、http://www.gm.comよりご覧になれます。

報道関係お問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション室
TEL:078-682-2170E-mail:pr@ten.fujitsu.com

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