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2012年
ECLIPSEナビと連携するiPhoneアプリケーション第5弾～実写映像で目的地案内『Driview』の配信開始～
2012年

ECLIPSE(イクリプス)ナビと連携するiPhoneアプリケーション第5弾
～実写映像で目的地案内　『Driview(ドライビュー)』の配信開始～

2012年5月16日
富士通テン株式会社

富士通テン（株）(本社：兵庫県神戸市代表取締役社長：重松崇資本金：５３億円)は、iPhone連携「ECLIPSE」カーナビゲーションシステム「AVN-ZX02i」｢AVN-Z02i｣に対応するアプリケーション『Driview』を5月16日よりApp Storeにて無料で公開しました。本アプリケーションは、当社製カーナビと接続する事で、iPhone本体のカメラで撮影した実写映像に、カーナビで設定した目的地の方向や、曲がる方向などの経路設定情報を重ねてカーナビのディスプレイに表示する事ができ、目的地までより分かりやすい案内を行います。本アプリケーションをダウンロードし、iPhoneを別売りのコード｢KW-1207｣と｢IPC111｣でカーナビと接続するだけで、簡単に使用できます。

「Driview」使用イメージ

実写映像に目的地案内情報を表示～カーナビとつながって快適な案内を実現～

　富士通テンでは、車載機器の機能性の高さと、スマートフォンが持つ拡張性の高さを融合することで、今までにない楽しさ・便利さを追求したカーナビ「AVN-F01i」を2011年7月に発売しました。同時に、｢TwitDrive｣（つぶやき共有）、｢どこCar｣（駐車場で車を探索）、｢Carニュースリーダー｣（ニュースの音声読み上げ）の3つのアプリケーションをリリースしました。また、2012年4月には、地図上で音声メッセージをやりとりする｢リモトーク｣の配信を新たに開始し、常に便利さ・楽しさを追求した商品・サービスを提供しています。
　ECLIPSE　2012年夏モデルの発売と同時に提供する新アプリケーション｢Driview｣は、iPhoneのカメラを用いて撮影したドライブ中の風景の動画を、｢AVN-ZX02i｣｢AVN-Z02i｣と接続することで、カーナビの画面上へ表示。目的地案内のサポートや、既存のアプリとの連携、さらに、インカメラを用いた車内カメラとして活用いただけます。
　当社は、｢Driview｣と、既にリリースしております4つのアプリケーションで、カーナビと｢つながる｣サービスを提供し、ますます便利で楽しいカーライフの実現に貢献してまいります。

【特長】

実写映像に、ナビの案内情報を表示できる
当社カーナビ連携アプリと連動
車内カメラとして利用できる
位置情報付きで画像を録画

Driviewデモ映像

特長

実写映像に、ナビの案内情報を表示できる
iPhoneのカメラで撮影している前方の映像に、目的地の情報や曲がる場所の情報など、ナビの案内情報を重ね合わせて表示します。
現在地周辺の生の情報と目的地案内を同時に確認する事ができ、交通状況に合わせた運転時の判断などに役立ちます。

地図画面

当社カーナビ連携アプリと連動
「TwitDrive」のつぶやき情報（吹き出し）をカメラ映像上に表示します。車内での新しいTwitterの活用方法を提供し、ドライブの楽しさを広げます。
また、気になったつぶやきの場所は｢どこCar｣に登録する事で、車を降りた後も、iPhoneを使い、目的地の目の前まで案内できます。

吹き出し内容表示画面

車内カメラとして活用できる
iPhoneのインカメラを活用することで、後部座席を撮影できます。
後部座席の様子を、後ろを振り向かずに前席から確認することができ、安心に寄与します。

インカメラ利用イメージ画像

位置情報付きで画像を録画
「Driview」が撮影している映像は、ワンタッチで動画や写真に残せます。位置情報付きで保存されるので、帰ったあともドライブの思い出がよみがえります。

※詳細説明はこちらのマニュアルでご確認いただけます。
※使用事例はこちらの動画（youtube）でご覧頂けます。