1. ホーム
  2. プレスリリース
  3. 2011年
  4. OBと現役が農業体験ボランティアを通じて交流

(ご参考) OBと現役が農業体験ボランティアを通じて交流
~組織風土、技術開発など当社DNA継承の一助に~
~農業用池周辺の防護フェンスを寄贈~

農業体験ボランティアの様子

農業体験ボランティアの様子

フェンス寄贈式、目録贈呈の様子(左:富士通テン 人事総務統括部長 右:農事組合法人里脇生産協業 代表理事)

フェンス寄贈式、目録贈呈の様子
(左:富士通テン 人事総務統括部長 
右:農事組合法人里脇生産協業 代表理事)

  カーナビゲーションブランド「 ECLIPSE ( イクリプス ) 」を展開する富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長: 重松 崇 資本金:53億円)は、OB(富士通テンOB会: 誠友会 ( セイユウカイ )  会員数約500名)と現役社員が交流しながら農業を体験する活動を、2010年11月よりはじめています。
  この度、活動エリア(三木市里脇地区)の農業用池の周りを囲む防護フェンスを会社より寄贈し、3月14日(月)、現地にて寄贈式と記念植樹を行いました。

  農業体験は、OB会が自らの活動の活性化および地域貢献を図る取り組みとして企画しました。OB会は兵庫県の地 域再生応援事業の補助団体のひとつに指定されています。   
  これに社員も参加することで、季節の野菜や果樹の栽培・収穫を通してOBと現役世代の交流を図り、先輩 方が育んできた知恵、考え方などDNAの伝承ならびに、社員のワークライフバランスを推進してまいります。
   一方、防護フェンスの寄贈は、私達が農園体験で活動させていただくエリアの整備計画の一助になればと の思いで実施しました。

フェンス寄贈概要

寄贈先 寄贈内容 数量
農事組合法人里脇生産協業 農業用池防護フェンス(390m) 1式

【農園ボランティア体験の目的】

  • OBと現役社員の交流により、富士通テンDNA伝承の一助とする。
  • 社員のワークライフバランスの推進に役立てる。
  • 里山の維持と森の環境保全に貢献する。

富士通テンの社会貢献活動について

  当社は、カーAV機器やホームオーディオの製造・販売を主力事業の一つとしています。音に携わる企業として「音を通じて社会に貢献する」という考えに加え、「スポーツ・文化」「社会福祉」「地球環境保全」「青少年の育成」「地域活動」「災害復旧支援」を軸にした活動を推進しています。

これまでの社会貢献活動につきましてはこちらをご覧ください

報道関係お問い合わせ先
富士通テン(株)コーポレートコミュニケーション部 広報チーム
TEL:078-682-2170E-mail:pr@ten.fujitsu.com

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。