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(ご参考) 阪神・淡路大震災から15年 防災訓練などを実施
~社長メッセージを全館放送~

富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:勝丸 桂二郎 資本金:53億円)は、今年、阪神・淡路大震災から15年目を迎えるにあたり、1月15日(金)に本社地区(神戸)にて社長メッセージを全館放送し、その後、防災訓練を実施します。

防災訓練・ミーティング、放水訓練

昨年の放水訓練

昨年の放水訓練

阪神・淡路大震災では、当社においても社員死亡3名、社員家族死亡8名、社員家屋損壊662件、会社操業停止4日という甚大な被害を受けました。震災後の入社社員が半数を超え、当時の様子を知る社員が少なくなりつつある現在、体験を風化させることなく全社員で共有し今後に生かしていくため、1月15日(金)に、本社地区にて「防災訓練」「防災ミーティング」と、自衛消防隊*による「放水訓練」を実施します。

当日の訓練予定

実施日時 実施項目 参加者 実施内容
9:00~ 社長メッセージ 全社員
(一部製造部門を除く)
社長自身がメッセージを全館放送
防災訓練
(一次退避行動)
緊急地震速報システムの訓練放送を受け、一次退避行動をとる。
防災ミーティング 「職場防災組織・災害発生時の行動規準」について再確認。
9:30~9:50 放水訓練 自衛消防隊 火災が発生したとの想定で、食堂前緑地にて自衛消防隊による放水訓練を行う。

(*)自衛消防隊:当社社員で構成され、火災発生時には消火活動を行う。

報道関係お問い合わせ先
広報室 広報チーム
TEL:078-682-2170E-mail:pr@ten.fujitsu.com

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