FUJITSU TEN
Press Release
2007年9月25日
富士通テン株式会社
フィリピンの開発・設計子会社がCMMIのレベル3を達成
  富士通テン(株)(本社:神戸市 代表取締役社長:勝丸 桂二郎 資本金:53億円)の開発・設計子会社である「FUJITSU TEN SOLUTIONS PHILIPPINES,INC.(代表者:池添 朗、以下:富士通テンソリューションズフィリピン)」は7月25日、ソフトウェア開発におけるプロセス改善能力を評価するための基準「CMMI」(*1)でレベル3を達成しました。カーオーディオや自動車の走行を制御する電子機器に組み込まれるソフトウェアなどを開発・設計する企業でレベル3を達成したのは世界でも数社です。(*2)

  CMMIは、世界のソフトウェア開発企業が品質目標として掲げる指標で、レベル1から5に分かれています。レベル5までに約500の目標要件と実施要件が定義されており、レベル3でも400以上の目標要件と実施要件を満たす必要があります。

  富士通テンソリューションズフィリピンは、設立以来、「お客様第一」「品質至上」を掲げ、カーオーディオや自動車用エンジン制御コンピュータ、開発評価用シミュレータ「CRAMAS」(*3)に組み込まれるソフトおよびハードウェアの開発・設計を手掛けています。

  昨今、自動車の電子化の進展に伴い、組み込まれるソフトウェアの重要性がますます高まってきており、同社においても、ソフトウェアの品質と生産性、開発効率をより向上させることが不可欠となっています。

   そのため、2003年からソフトウェア開発プロセス改善活動を始め、2005年には目標をCMMIのレベル3達成に設定し活動を強化しました。その結果、CMMIの公式審査を担当しているフィリピンの認定会社「SQME Professionals Inc.」にレベル3の達成を認められました。今後は、2010年にCMMIのレベル5達成を目指します。

(*1)CMMI(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)
     米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が公表した
         ソフトウェア開発プロセスの改善モデルとアセスメント手法
    CMMIおよびCapability Maturity Model Integrationは
     米国カーネギーメロン大学の米国における登録商標

(*2)2007年9月24日現在当社調べ

(*3)電子制御機器(ECU)を実環境と同等なバーチャル環境下でシミュレーションできる装置


 【富士通テンソリューションズフィリピンの概要】
                   
社   名 FUJITSU TEN SOLUTIONS PHILIPPINES,INC.
所 在 地 8th floor East Tower, Philippine Stock Exchange Centre,
Ortigas Center, Pasig City, Metro Manila, Philippines
事業内容
カーオーディオや自動車用電子制御機器、開発評価用シミュレータなどの
ソフトおよびハードウェアの開発・設計
資 本 金 30百万ペソ(約84百万円) *1ペソ=2.8円で換算
出資比率 富士通テン(株)                        80%
FUJITSU TEN CORPORATION OF THE PHILIPPINES  20%
代 表 者 池添 朗 (いけぞえ あきら)
設 立 日 1999年8月31日
人   員 318名               (2007年3月末現在)
売 上 高 323百万ペソ(約905百万円) (2007年3月期)  *1ペソ=2.8円で換算

[報道関係お問い合わせ先]
コーポレートコミュニケーション部 広報チーム
TEL:078-682-2170
E-mail:pr@ten.fujitsu.com

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
Close
Copyright © FUJITSU TEN LIMITED. All rights reserved.