FUJITSU TEN
2007(平成19)年1月1日
代表取締役社長 勝丸 桂二郎
 
2007年 年頭所感
 
代表取締役社長 勝丸 桂二郎 新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 当社と関わりの深い自動車産業はグローバルを舞台に堅調に推移するとともに、競争も世界規模へと拡大しています。
 当社は2006年度を再飛躍に向けての「足場を固める年」と位置付け、売上・利益・品質・技術開発・生産等あらゆる場面で改善を進めてまいりました。残り3ヶ月はこれらの改善を徹底してやり抜き、売上高は8期連続増の2,945億円、営業利益は前年比32%増の80億円達成を目指します。そして2007年は2006年の活動をベースに「飛躍への第一歩の年」とし、チャレンジブルな活動に積極的に取り組んでまいります。

 さらに、2007年は2012年ビジョン作成から満5年が経過し、折り返しの年でもあります。「お客様の評価bP」「成長2倍」「効率2倍」の目標を再認識し、「安全と安心の確保」「快適移動空間の提供」「環境への貢献」の実現を目指し、全社員が一心同体となり取り組む所存です。
ビジョン2012の目標達成に向けては、「お客様第一、品質至上への改革」「グローバル活動の強化」「ビジネスモデルの再構築」「当社の特長となるコア技術の確立」「将来に向けた投資」の5つの事業課題を掲げ取り組んでまいります。

 また、2007年はAVN*(Audio Visual Navigation)を世の中に送り出してから10年という節目の年になります。あらゆるものを集約するという当社独自のコンセプトと高い技術がマーケットに受け入れられ、今日のカーナビゲーションのスタンダードなカタチにまで進展してきました。
一方、市場・お客様の期待は想像以上のスピードで変化し、競争も激化しています。自動車メーカー・ユーザーとのかかわりを通して培った車とモノづくりに関する豊富な経験・技術・ノウハウを活かし、インフォテインメント機器からITSの車載センター機器としての位置付けに昇華させるべく、オリジナリティの高い企画・技術開発等に高い目標と意欲をもって取り組み、お客様の期待の先をいく商品を出し続け、次のディファクトスタンダードを目指して取り組んでまいります。

 本年も、創業以来の企業理念である「『誠』を大切にして働き、お客様・社会に貢献する」という姿勢のもと、「安全・安心」「楽しさ」「環境保護」の全てを満たす「快適」な車社会の実現に向け、総力をあげて取り組んでまいります。
 より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 *AVNは富士通テンの登録商標です
以 上
 
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