FUJITSU TEN
Press Release
2006(平成18)年4月12日
富士通テン株式会社
デジタル無線タクシー配車システム「Type-A」2006年モデル発売

・IPネットワーク対応により、配車業務の効率化を推進
・業界唯一、ドライブレコーダーとの連携機能を搭載
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デジタル無線タクシー配車システム
「Type-A」2006年モデル 車載機器
 
 富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:勝丸桂二郎 資本金:53億円)は、大規模・中規模ユーザーを対象にしたデジタル無線タクシー配車システム「Type-A」の2006年モデルを4月12日に発売致します。

 当社は2003年8月に世界初となるデジタル無線を使ったタクシー配車システムを発売しました。大規模・中規模ユーザー向けの「Type-A」と、小規模ユーザー向けの「Type-S」のラインナップにより、タクシー会社及びタクシー協同組合へ83システムを納入しており、デジタル無線のタクシー配車システム納入数で業界トップシェアを獲得しています。(2006年3月現在,当社調べ)

 今回発売する「Type-A」2006年モデルは、「音声・データのIP化」により基地局設備をフルデジタル化し、IPネットワーク対応の配車システムを実現しました。配車センターから離れた場所にある支店・営業所等においても、IPネットワークを利用して配車センターに接続でき、車両の動態把握や配車・メッセージ指示が可能となります。これにより、スピーディーな顧客サービスと、更なる配車業務の効率化が図れます。

また、業界で唯一ドライブレコーダーとの連携機能を装備しており、当社製「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー」との接続で、「スピード超過」「急ブレーキ」等を配車システムの合成音声でドライバーに知らせることができます。さらに、オプション機能として、ドライブレコーダーが強い衝撃を検知した場合、自動的に配車センターに通知する機能を2006年9月より追加予定です。

 また、営業実績や空車待ち時間分析などを行う「実績分析機能」を新たに搭載し、タクシーの効率的な運行管理に役立てることで、環境への貢献・グリーン経営を支援いたします。(オプション設定)

 その他、お客様から頂いた様々なニーズを反映し、機能・操作性を更に向上させました。車載ハンディ操作器は、内蔵スピーカーの大型化で音声がより聞きやすくなり、デザイン面においてもボタン位置の変更による操作性の向上を図りました。ボディカラーはブラック調にすることで高級感を演出しています。
 
【主な特長】
■音声・データのIP化
従来、配車センター・無線基地局・営業所間はアナログ専用線を利用し接続していましたが、音声・データをIP化する事で「フルデジタル」を実現。これにより、配車センターとは別の場所にある支店・営業所などにおいても、IPネットワークを利用して、配車システムを使用できると共にランニングコストの低減が図れます。
(専用線ランニングコストの低減は従来のアナログ専用線との比較です。またセンター・無線基地局間の距離などによりコストダウン効果は異なります。)
 
■ドライブレコーダーとの連携機能搭載
2005年11月に発売したドライブレコーダー「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー」との連携機能を装備しています。ドライブレコーダーで検知したスピードの出し過ぎや急ブレーキ等を、配車システムの合成音声によってドライバーに知らせることで、安全運転を喚起する機能を搭載しています。
また、オプション機能として、ドライブレコーダーが強度の衝撃を検知した場合、配車センター側の端末画面にダイアログボックスが表示され、緊急時のスピーディーな対応が可能となります。(2006年9月に機能追加予定)
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「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー」
■実績分析機能
営業エリア内で任意に分割した地区別または100m単位で区分したメッシュ毎に「空車台数」・「実車回数」・「平均空車時間」・「平均実車距離」をセンターの地図画面上に色分け表示。また、1時間毎の平均台数・回数などをグラフ表示・出力できます。地域・地点毎の繁忙度合分析により、効率的な運用をサポートします。
 
 
[報道関係お問い合わせ先]
コーポレートコミュニケーション部 広報チーム
TEL:078-682-2170
E-mail:pr@ten.fujitsu.com
[お客様お問い合わせ先]
情報通信システム事業部
TEL:078-682-2057

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