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周辺監視システム「マルチアングルビジョン™」

車両の周囲を様々な視点から立体的な俯瞰映像で確認できる「マルチアングルビジョン™」を開発周辺監視システム「マルチアングルビジョン™」

死角の物体をより大きくリアルに表示し、
発進前や駐車時の安全確認を支援する
周辺監視システム「マルチアングルビジョン」

  • マルチアングルビジョンとはマルチアングルビジョンとは
  • 特長特長
  • こんな時に便利こんな時に便利
  • 今後の展開今後の展開
開発ストーリー 「小さな命を守りたい」開発者の想いが生んだ、車の“見えない”を減らす富士通テンの技術
開発ストーリー 「小さな命を守りたい」開発者の想いが生んだ、車の“見えない”を減らす富士通テンの技術

マルチアングルビジョン™とはマルチアングルビジョン™とは

車両の前後および左右ドアミラーの4カ所に取り付けたカメラで撮影した映像を合成して、車両周囲x360度の立体的俯瞰映像と、3次元CGで描画した車両の画像を表示し、安心のドライブをサポートします。車両の前後および左右ドアミラーの4カ所に取り付けたカメラで撮影した映像を合成して、車両周囲x360度の立体的俯瞰映像と、3次元CGで描画した車両の画像を表示し、安心のドライブをサポートします。

車両周辺をつなぎ目のない合成映像でリアルタイムに表示車両周辺をつなぎ目のない合成映像でリアルタイムに表示

4つのカメラから映し出された映像は専用ECUで、リアルタイムに高速演算処理により合成され、ナビディスプレイに表示されます。
4つのカメラから映し出された映像は専用ECUで、リアルタイムに高速演算処理により合成され、ナビディスプレイに表示されます。

4つのカメラから映し出された映像は専用ECUで、リアルタイムに高速演算処理により合成され、ナビディスプレイに表示されます。

近年、ドライバーの安全運転をサポートするための車両周辺を確認するシステムへの期待が高まっています。安全運転をサポートする世界初(※)の製品として、2010年に株式会社富士通研究所と共同開発しました。カメラ映像を平面形状に画像変換して映像を貼り合わせ上空から車両周辺を見下ろすタイプの製品と異なり、本製品では周囲の風景を含めた立体的な俯瞰映像を生成することができ、視点を変えることが可能です。駐車時の車両後退や見通しの悪い交差点などで、ドライバーの視界を補助し安全運転をサポートするシステムです。

特長特長

2種類の表示モードでドライバーが車を駐停車や発進させる際の周囲の安全確認をサポートします。2種類の表示モードでドライバーが車を駐停車や発進させる際の周囲の安全確認をサポートします。

特長1:ドライバー視点 車体を透過したような映像を360度表示(新機能:当社初)特長1:ドライバー視点 車体を透過したような映像を360度表示(新機能:当社初)

特長1

さらに詳しく

車室外視点で表示 ドライバー視点で表示車室外視点で表示 ドライバー視点で表示

駐車状態でスイッチを押すと、車両周囲の映像をカーナビゲーションなどの画面に表示します。映像をドライバー視線で、車体を透過したような表示にすることで、これまでの車両上部から俯瞰する映像では確認しづらかった小さな障害物を、より直感的に把握できます。運転席からは容易に確認できない死角(車両コーナー付近や後方など)の、特に背の低い物体に気付きやすくします。
画面は360度自動で表示され、任意の場所で停止して確認することもできます。

  • 車外から見た状況車外から見た状況 車内から見た状況
  • 車内から見た状況
新開発の画面表示新開発の画面表示

車両を見下ろしたような映像を360度表示(従来からの継続機能)車両を見下ろしたような映像を360度表示(従来からの継続機能)

特長2

さらに詳しく

平面映像と比べて周囲の風景を含めた立体的な俯瞰映像の表示と、様々な視点・角度からの表示が可能です。画面は360度自動で表示され、任意の場所で停止して確認することもできます。

特長2-1 立体的俯瞰映像の表示「オープニング映像表示(Acc on時)」特長2-1 立体的俯瞰映像の表示「オープニング映像表示(Acc on時)」

エンジン始動でオープニング表示され、周囲の視野をサポートする立体的な周囲映像です。

立体的俯瞰映像の表示「オープニング映像表示(Acc on時)」立体的俯瞰映像の表示「オープニング映像表示(Acc on時)」

特長2-2 右左折時の左右と後輪内輪差を確認できる!「左右+後方からの視点映像」特長2-2 右左折時の左右と後輪内輪差を確認できる!「左右+後方からの視点映像」

右左折時に死角となる左右と後方が確認できる画面です。例えば、駐車場から出るときに左右確認、曲がるときに内輪差を確認できます。

右左折時の左右と後輪内輪差を確認できる!「左右+後方からの視点映像」 右左折時の左右と後輪内輪差を確認できる!「左右+後方からの視点映像」

特長2-3 選べる視点調整が可能な「視点切換機能付き周囲画面」特長2-3 選べる視点調整が可能な「視点切換機能付き周囲画面」

お客様の好みにあわせて3段階の視点を切り替えることが可能です。もちろん、駐車時や狭い道を通るとき、幅寄せ時など、切換釦で映像表示することが可能です。

選べる視点調整が可能な「視点切換機能付き周囲画面」 選べる視点調整が可能な「視点切換機能付き周囲画面」

特長2-4 駐車時(バック・縦列・前向き)と狭い道をサポート!「俯瞰画面+単眼カメラ映像とサイドカメラ映像」特長2-4 駐車時(バック・縦列・前向き)と狭い道をサポート!「俯瞰画面+単眼カメラ映像とサイドカメラ映像」

駐車時(バック・縦列・前向き)と狭い道をサポート!「俯瞰画面+単眼カメラ映像とサイドカメラ映像」駐車時(バック・縦列・前向き)と狭い道をサポート!「俯瞰画面+単眼カメラ映像とサイドカメラ映像」

特長2-5 夜間でもライト類がない車両側面の表示が可能!「近赤外線LED内蔵サイドカメラを搭載」特長2-5 夜間でもライト類がない車両側面の表示が可能!「近赤外線LED内蔵サイドカメラを搭載」

夜間でもライト類がない車両側面の表示が可能!「近赤外線LED内蔵サイドカメラを搭載」夜間でもライト類がない車両側面の表示が可能!「近赤外線LED内蔵サイドカメラを搭載」

こんな時に便利で安心こんな時に便利で安心

視界が悪い交差点、狭い路地、駐車時(バック、縦列)、ドアミラー格納時などあらゆる場面で安心のドライブをサポートします。視界が悪い交差点、狭い路地、駐車時(バック、縦列)、ドアミラー格納時などあらゆる場面で安心のドライブをサポートします。

場面1:視界が悪い交差点で、左右の死角、後方の死角を確認ができます。場面1:視界が悪い交差点で、左右の死角、後方の死角を確認ができます。

視界が悪い交差点で、左右の死角、後方の死角を確認ができます。

場面2:狭い路地などの運転も、全周囲を確認できます。場面2:狭い路地などの運転も、全周囲を確認できます。

狭い路地などの運転も、全周囲を確認できます。

場面3:立体駐車などドアミラーを格納時にも、死角を確認できます。場面3:立体駐車などドアミラーを格納時にも、死角を確認できます。

立体駐車などドアミラーを格納時にも、死角を確認できます。

今後の展開今後の展開

当社では、今回新機能を追加した「マルチアングルビジョン™」をはじめ、「ミリ波レーダー」や「盗難防止装置」「エアバッグECU」「緊急通報システム対応テレマティクスユニット」など、自動車の「駐車時」「発進(後退)時」「走行時」「衝突時」「衝突後」のあらゆる場面において、予防そして万が一衝突した際の被害を軽減するための「先進安全システム」の開発に注力しています。
今後これら車載機器とともに「人」「クルマ」「社会」のデータをつなぎ合わせ、お客様一人ひとりに合わせた新たなモビリティライフを提供することをコンセプトとした「Future Link™(フューチャーリンク)」を融合させることで、より付加価値の高い安全システムの創出を行い、事故の無い自動車社会の実現に貢献してまいります。

【注釈】
注意:それぞれの画面は、設定された時速以下の場合に表示されます。

  • ※ 2010年4月現在、富士通テン調べ。立体的な俯瞰映像で視点を変えて表示できる機能として。
  • ※ 今回使用している「マルチアングルビジョン」の画像は、トヨタ自動車株式会社と商品化した「マルチアングル全周囲モニター」または「パノラミックビューモニター」のものです。